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更新日 2017-09-16 | 作成日 2011-06-01

合格体験記(Qさんのお母様)

熊野先生に初めてお会いしたのは、小5の4月、算数教室でした。
そして、小5の12月から、月2回家庭教師をお願いしました。

娘は算数が好きなようだったので、伸ばしてあげるにはどうすればいいかなと考えていた矢先に、
先生の著書「算数の戦略的学習法」に出会い、5年生までに全範囲を終了することを目標に、
自宅で予習シリーズの先取り学習を始めました。

小5の4月、算数教室が開催されることを知り、
ぜひ、先生に直接ご指導していただきたく、参加いたしました。
そして、5年生後半、もう私が教えるのは無理だなと思い始めた頃、
娘はそれまでなんとなく桜蔭に行ければいいなと思っていたらしいのですが、
本気で目指したいと言うようになり、それならばと12月より先生にみていただくことになりました。

熊野先生からの課題(中学への算数など)をきちんとこなし、
授業で10分テストなどを重ねていくうちに、娘は算数がどんどん得意になっていきました。
また、レベルの高い課題に取り組ませていただき、楽しかったようです。
秋頃から始めた、難問は深追いせずに解説を読み短時間で数をこなしていく学習も、娘には合っていました。
先生から、問題の見極めが上手い、センスがある、とおっしゃっていただいたことも自信につながりました。
特に、直前期の実戦練習は大変効果的で、問題の見極め方がますます研ぎ澄まされ、
本番でも最大限効果を発揮できたと思っています。

ここまでですと、娘は余裕で合格できたかのように思われるかもしれませんが、
実は、算数以外の教科がなかなか伸びず、4教科総合では、
とても女子最難関校を目指すような成績ではありませんでした。

国語はずっと安定せず、理社も特に出来るわけでもなく、
合格するには得意の算数で差をつけるしかない、という状況になってしまいましたが、
あまりにもそれを意識しすぎて、模試で失敗してしまうことが何度かありました。

先生はこれまでの学校別模試を全て分析してくださり、その結果、
国語が受験者平均マイナス20点でも、平常心で算数に取り組めれば、
十分可能性はあるとおっしゃってくださり、本人にも、きちんとデータを見せて、
1時間目の国語が出来なくても焦らなくていい、落ち着いていつも通り算数に取り組むように、と話しました。

ちなみに、ここまで詳しく模試の結果を分析してくださったのは熊野先生だけです。
(塾の先生はここまで手は回りませんよね)

また、先生は常に冷静で、豊富なデータ、過去の事例をもとに、
合不合判定テストで大失敗をして、私がオロオロしている時でも、
「学校別で結果が出ているので大丈夫です」などと、励ましていただきました。

振り返ってみると、決して楽な受験ではありませんでしたが、
正しい方向に正しい方法で努力することで、合格にたどり着けたのだと思います。
(算数の勉強時間を減らし、苦手教科に注力するということは結局ほとんどしませんでした。
我家はこれでよかったのでしょう)

娘は、先生の授業を毎回楽しみにしていましたが、
この経験は娘にとってかけがえのないものとなったと思います。

熊野先生、本当にありがとうございました。

【進学先】 桜蔭中学