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更新日 2017-08-10 | 作成日 2011-06-01

計算力強化のための教材

(1)「小学 計算上手/分数」(受験研究社)
(2)「小学 計算上手/小数」(受験研究社)

【難易度】
非受験~受験入門レベル

【使用時期の目安】
難関校受験生:3年生~4年生前半
中堅校受験生:4年生~5年生前半

【内容・使用法】
算数が苦手な子供は、計算も苦手であることが多いのですが、
その中でも、特にネックになるのは分数と小数の計算です。
逆に言えば、分数と小数の計算さえしっかりマスターすれば、
計算に対する苦手意識は、かなり軽減されます。
分数と小数の計算をマスターするための教材として特にお薦
めしたいのは、この2冊です。
この2冊の最大の特長は、分数が47、小数が49と非常に多く
の項目に分かれていて、基礎から順序立てて学習できるよう
になっていることです。
少しずつ進めても良いのですが、集中的に進めて分数と小数
の計算を短期間で完成させるのも良いでしょう。
少し特殊な例ですが、公文式を習っている子が小数編のみを
使用するのも良いかもしれません。というのは公文式は分数
に力を入れていて、小数が手薄になってしまうからです。
日能研からも同じような教材が出ていますので、気に入った
方を利用されると良いかと思います。


(3)「中学入試 でる順 算数計算900」(旺文社)
(4)「120回計算合格圏内テスト」(西北出版)

【難易度】
(3)標準的な入試問題レベル
(4)難しめの入試問題レベル

【使用時期の目安】((3)、(4)共通)
難関校受験生:5年生~6年生
中堅校受験生:6年生

【内容・使用法】
(1)(2)が非受験・受験入門レベルの計算教材であるのに対し、
(3)(4)は計算法を一通りマスターした受験生が、さらに計算
力を強化するための演習教材です。
(3)(4)に共通する特長は、パターン別に練習できること、問
題に出題校名が書かれてあり、少し緊張感を持って計算練習
に取り組めること、などが挙げられます。
各ページの問題数は、(3)が10問、(4)が15問です。負担が
大きいと感じる場合は、たとえば各ページの最初の5問だけ
を行うなど、使い方を工夫してみるのも良いでしょう。
ちなみに(4)は、私自身が中学受験をした時に、塾の副教材と
して使用していました。もともと計算は苦手ではありません
でしたが、この本で本格的な計算問題を数多く解くようにな
ってからは、どの難関校の計算問題を見ても難しいと感じる
ことはなくなりました。
この2冊以外にも、多くの計算教材がありますので、その中
から気に入ったものを選んでいただくと良いかと思います。


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